3つの「物差し」とは?
大沢運送が大切にしている、
1964年(昭和39年)の創業以来、大切にし続けている社訓は「誠実」「努力」そして「創造」です。この令和の時代に、古くさい印象を持たれるかもしれませんが、当社はこの3つの“物差し”で社員一人ひとりの成長を測り、明日への道しるべとしています。
どんなに時代が変わっても、人の在り様が変わることはありません。たとえ不器用でも、「誠実」に「努力」を積み重ねていれば、新たなものを「創造」できるでしょう。人生の楽しみも、働くことの喜びも、すべてはそこにあると思うのです。
どんなに時代が変わっても、人の在り様が変わることはありません。たとえ不器用でも、「誠実」に「努力」を積み重ねていれば、新たなものを「創造」できるでしょう。人生の楽しみも、働くことの喜びも、すべてはそこにあると思うのです。
今後大切なこと。
運送業界で生き残っていくために
日本では今後、人口のゆるやかな減少が始まり、経済活動の縮小も懸念されています。しかし私たちが主要なマーケットとしている首都圏では引き続き人口の増加が見込まれ、そこで暮らす人々を支える物流も、まだまだ需要が伸びるでしょう。
お客さまのニーズが多様化する中で、運送会社に求められるものも変わってきました。今は「会社の規模」だけではなく「スピーディーな対応力」が大切です。そしてさらに、お客さまに喜んでいただける「価値」を提供できるかどうかで、運送会社が選ばれる時代がやってくるでしょう。
たくさん還元したい。
最大の財産である社員に
当社は多くの車両や倉庫を保有しています。しかし、大切なお客さまの荷物をお預かりし、安全に目的地まで運ぶのは「人」=「社員」です。さりげない気遣い、丁寧な荷扱い、お客様の課題に寄り添う気持ち――社員一人ひとりの日々の仕事が、大沢運送の「価値」を生み出しています。
経営者である私の仕事は、会社の価値をさらに高めて、今後も発展させること。だから、「人」への投資は最重要テーマです。社員の皆さんが安全かつ安心して働けるように、常に設備に目を配り、研修などを通じて人材育成にも取り組んでいます。そして何より、利益が出たら還元することが大事です。喜びを分かち合い、「大沢運送で働いて、良かったね」と、全ての社員に思ってほしい。心から、そう願っているのです。
経営者である私の仕事は、会社の価値をさらに高めて、今後も発展させること。だから、「人」への投資は最重要テーマです。社員の皆さんが安全かつ安心して働けるように、常に設備に目を配り、研修などを通じて人材育成にも取り組んでいます。そして何より、利益が出たら還元することが大事です。喜びを分かち合い、「大沢運送で働いて、良かったね」と、全ての社員に思ってほしい。心から、そう願っているのです。
薦めてもらえる会社に。
子供や孫にも入社を
私が目指していることの一つは、親と子、そして孫と、何世代にもわたって働ける会社にすることです。社員であることにプライドを持つことができ、いちばん大切な家族にも安心して薦められるような会社でありたいと願っています。
この夢に賛同し、一緒になって価値の創造に取り組んでもらえる仲間を求めています。必要なのは「想い」「情熱」そして「向上心」です。学歴は一切関係ありません。
今日から明日へ、自分自身の成長を感じながら、私たちと共に歩んでいきませんか。